リンクを押しても進まず「パラメーター無効」と出て戸惑っていませんか。
本稿はTikTokとInstagramの連携でつまずいた方へ、やることを順番に示す道順です。
専門用語は短く言い換え、画面のどこを押すかまでていねいに書きました。
まずは削除と再認可の流れで入口を整えます。
それでも進まない時は、redirect_uriやstateなどの見直しへ進みます。
プロフィールのWebサイト欄を使う代替の入り口も用意しました。
読んだ順にそのまま試せるので、今から数分ずつ手元で進めてみてください。
初めてでも迷わないように、図解なしでも再現できる表現にそろえています。
いっしょに整えていきましょう。
まず結論(90秒で原因切り分け)
リンクが通らない時は、順番にためして原因を絞り込みます。
直す順番:①TikTokでLinks→Instagramやり直し ②Instagram「アプリとウェブサイト」で旧承認削除 ③出ない地域・属性はWebサイト欄にIG直リンク
②Instagram「アプリとウェブサイト」で旧承認削除 ③出ない地域・属性はWebサイト欄にIG直リンク。
TikTokのプロフィール編集からLinks→Instagramをやり直します。
アプリを一度閉じて開き直し、表示が整っているかを見ます。
ログイン中のアカウントが目的のものかをそろえてから進めます。
Wi-Fiとモバイル回線を入れ替えて、通信の経路を変えて試します。
別端末があれば同じ手順をそちらでもためし、見え方を比べます。
途中で止まる場合はInstagramアプリの「設定とプライバシー→アプリとウェブサイト」で過去の承認を削除します。
「アクティブ」「期限切れ」の両タブを開き、対象の名前を確かめます。
削除後はInstagramを再起動し、サインアウト→サインインを行います。
TikTokも再起動してから、もう一度だけ通しで試します。
時刻設定が自動になっているかも合わせて確認します。
再度やり直しても出ない時は、プロフィールのWebサイト欄にInstagramプロフィールURLを入れて導線を確保します。
URLは https://instagram.com/ユーザー名 の形にそろえます。
コピー前に空白や改行が混ざっていないかを確認します。
保存後にプロフィールを開き直し、タップできるかをその場で確かめます。
いったん削除→再入力で表示が整うこともあります。
ここで直らない場合:開発者レイヤー(Strict URI/state・PKCE/旧Basic Display残骸/前提アカ未達)を疑う
上の手順で変化がない場合は、アプリ設定やOAuthの設計に原因がある可能性が高いです。
redirect_uriの文字列を登録値と照合し、末尾スラッシュやクエリの並びまで一致させます。
stateとPKCEは流れごとに新しく作り、使い終わった値は残さないようにします。
古いBasic Display由来のスコープや呼び名を外し、Graph系にそろえます。
InstagramのプロアカウントとFacebookページの連携がそろっているかを見直します。
CDNや短縮URLをはさまず、直リンクで挙動を比べて経路の影響を切り分けます。
画面の文言と時刻、端末と回線をメモに残し、次の検証の入口にします。
なぜ増えた?(仕様変更の要点を1枚で把握)
以前の手順と今の手順が混ざると、つまずきやすくなります。
Instagram Basic Display APIの停止に伴いGraph系へ一本化
Instagramの連携はInstagram Basic Display APIの提供終了(2024年12月4日)**により、
Instagram API(Graph系)前提に移行しました。
旧来の手順やスコープが残っていると、やり直しの途中で止まりやすくなります。
画面の呼び名やボタンの文言も新しい流れに合わせてそろえると、操作がスムーズになります。
過去のガイドを参照している場合は、該当箇所にマーカーを入れて置き換えの候補を整理します。
移行の途中は、古い記述と新しい記述が混ざらないように、
項目ごとにチェックリスト化すると迷いにくくなります。
Strict URI Matching:redirect_uriは一字一句一致(末尾スラッシュ/サブドメ/ポート/クエリ)
Facebook側の設定に登録したURLと、実際のリクエストで送るredirect_uriは文字単位で一致させます。
末尾のスラッシュやサブドメイン、ポート、クエリの差があると進みません。
比較ツールで左右に並べ、1文字ずつ見比べると見落としが減ります。
コピー前にプレーンテキストへ貼り直し、目に見えない空白や改行を取り除きます。
%2Fや%20などの表記が混在していないか、エンコードの形もそろえます。
登録値は環境変数にまとめ、各環境が同じ値を参照する設計にします。
前提アカウント:プロ(ビジネス/クリエイター)+Facebookページ連携が必須
Instagramの機能をAPI経由で扱う場面では、プロアカウントとFacebookページの連携が前提になります。
プロフィールとページのひも付けが済んでいるかを先に確かめます。
アカウントセンターの接続状況を開き、表示がそろっているかを確認します。
ページの役割が管理者であるかも見て、編集のみになっていないかを点検します。
切り替えの手順はスクショつきで短くまとめ、次回も同じ流れで進められるようにします。
複数の担当で作業する日は、誰がどこまで整えたかをメモに残し、重複を防ぎます。
だれのための解決か(読者タイプ別のゴール設定)
読む人ごとに、ゴールをはっきり決めます。
クリエイター/運用者:プロフィール導線の復旧・安定化
プロフィールにInstagramへの導線を置ける状態に戻します。
再設定の手順を手元に残し、同じ流れでいつでもやり直せるようにします。
保存後はいったんプロフィールを開き直し、リンクの表示をその場で確かめます。
Webサイト欄にもプロフィールURLを入れて、予備の入り口を用意します。
説明欄に「Instagramはこちら」と短く添えて、迷わず進める形に整えます。
複数端末で見え方がそろうかを確認し、差があれば再表示でそろえます。
チームで手順書を共有し、担当が変わっても同じ順番で進められるようにします。
更新があった日は履歴にメモを残し、次のやり直しに使います。
困った時の問い合わせテンプレをコピーで使える場所に置きます。
開発者:OAuth設計の是正・旧仕様撤去・審査と上限対策
OAuthの流れを見直し、古い設定を外し、審査や上限を見据えた実装に整えます。
環境ごとの差が出ないように、設定ファイルとドキュメントをそろえます。
redirect_uriと登録値を文字単位で合わせ、末尾やクエリの並びを統一します。
stateとPKCEは流れごとに新しく作り、使い終わったら無効にします。
差分は自動のチェックで検知し、変更点だけレポート化します。
テストユーザーで通しの確認を行い、端末違いの見え方も合わせて点検します。
CIに最小のテストを入れ、失敗時は候補を短く表示します。
設定値は環境変数に集約し、参照元を1か所にまとめます。
手順書には画面の場所と入力例を添え、次の更新でも迷わない形にします。
マーケター:落ちたユーザーの救済導線(代替リンク/FAQ/問い合わせテンプレ)
うまくいかなかった人向けに、代替の導線と短い案内文を用意します。
よくある質問をまとめ、問い合わせで使える定型文も準備します。
プロフィール投稿やストーリーズのハイライトで、見つけ方をやさしく案内します。
Webサイト欄にInstagramのURLを置き、ボタン風の文言で誘導します。
「連携が進まない時はこちら」などの一言を添え、迷いを減らします。
反応の数は週ごとに見直し、案内の文言を少しずつ整えます。
まず疑う“トップ5”原因(優先度つき)
先にあたりをつけると、解決までの道のりが短くなります。
① redirect_uri不一致(Strict URI)
設定に登録したURLと、リダイレクトで使うURLが一字一句そろっているか確認します。
末尾の「/」やクエリの有無もそろえます。
プロトコルやサブドメインやポートが一致しているかも見直します。
クエリの順番や大文字小文字の差がないかをテキスト比較で確認します。
コピー時に空白や改行が紛れないように、プレーンテキストで貼り付けます。
環境変数の値を1か所に集約し、ステージングと本番で同一かを見比べます。
Locationヘッダに返るURLをメモし、設定値と並べて照合します。
%2Fや%20などのエンコード表記が一致しているかも落ち着いて見ます。
一致しない場合は設定側を修正し、再度通しで確認します。
② 旧Basic Displayスコープ/コードの残存
古いスコープやコードが残っていないかを見直します。
Graph系に合わせて記述と説明をそろえます。
プロジェクト全体を検索し、旧エンドポイント名や権限名の取り残しを洗い出します。
不要な呼び出しは削除し、画面のラベルやボタン名も合わせて置き換えます。
テストユーザーで一連の流れを通し、表示と挙動に差がないかを確かめます。
説明用のヘルプやFAQも用語を統一し、読んだ人が同じ操作を選べるように整えます。
変更点は変更履歴に残し、次回の作業で迷わないようにします。
③ state/PKCEの未実装・使い回し
stateは毎回ランダムに作って往復で照合します。
モバイルやSPAではPKCEを使い、code_verifierの使い回しを避けます。
stateは保存場所を決め、応答で返る値と同じかを必ず確認します。
使い終わったstateはすぐ無効にし、取り置きは残しません。
code_verifierは毎回新しく生成し、S256で作ったcode_challengeと組にします。
長さは43〜128文字の範囲で作り、base64urlで扱います。
不一致や時間切れが出た場合は、最初から新しい値で通し直します。
ログには生成の有無と時刻だけを残し、生の値は記録しません。
④ 前提未達(プロアカ+Facebookページ連携なし)
Instagramのプロアカウントになっているかを確かめます。
Facebookページとの連携が完了しているかも合わせて確認します。
Instagramアプリの「アカウントの種類とツール」で切り替え状況を確認します。
Facebook側ではページの設定にあるリンク済みアカウントを開きます。
アカウントセンターで接続状態が揃っているかも見ます。
ページの役割が管理者になっているかを確かめ、編集者のままになっていないかを点検します。
ビジネス情報の名前やカテゴリが空欄なら、基本項目を先に整えます。
連携後はいったんサインアウト→サインインして表示をそろえます。
⑤ CDN/プロキシ改変・エンコード不備・不要クエリ(UTM等)
配信経路でクエリが書き換わっていないかを見ます。
UTMなどの追加クエリは一時的に外して挙動を確かめます。
CDNやリバースプロキシの設定でクエリの並び替えが行われていないかを確認します。
対象パスは例外扱いにし、付与クエリを通さない設定を検討します。
no-cacheでの挙動も比べ、キャッシュの影響を切り分けます。
URLは必要最小限のクエリにして、一時的にUTMを外して再試行します。
文字エンコードの想定が合っているかを見て、%エンコードの表記ゆれをそろえます。
非開発者むけ:今すぐできる5分チェック
専門知識がなくても進められる手順をまとめます。
旧承認の削除→再認可(Instagram「アプリとウェブサイト」)
Instagramの「設定とプライバシー→アプリとウェブサイト」を開きます。
該当する外部サービスの承認を削除します。
もう一度TikTok側から連携をやり直します。
アクティブと期限切れのタブを見比べて、対象のサービス名を確かめます。
削除後はいったんInstagramを再起動し、サインアウト→サインインを行います。
TikTokも再起動し、プロフィール編集→Links→Instagramの順で入り直します。
同じ手順で変化がない時は、別端末と別回線で1回ずつだけ試します。
端末・ネットワーク・アプリ/ブラウザ切替の再現テスト
Wi-Fiとモバイル回線を切り替えて試します。
スマホとPC、アプリとブラウザを入れ替えて挙動を比べます。
プライベートウィンドウで同じ手順を通し、拡張機能の影響を外します。
VPNやプロキシを使っている場合は一時的にオフにして挙動を見ます。
端末の時刻設定を自動に合わせ、表示のずれがないかを見直します。
代替導線:Webサイト欄にInstagramプロフィールURLを設置
TikTokのプロフィールにあるWebサイト欄へ、InstagramプロフィールURLを入れます。
リンク項目が見当たらない場合の代わりとして使えます。
URLは「https://instagram.com/ユーザー名」の形にそろえます。
保存後にプロフィールを開き直し、タップできるかをその場で確認します。
うまく反映されない時は、いったん削除→再入力で表示を整えます。
なお、Webサイト欄のクリック可能リンクは1,000フォロワー以上の個人アカウント、またはビジ
ネスアカウントで利用できます(地域や提供状況により差が出る場合があります)。
ノーコード分岐図:症状→次の一手
「連携画面が出ない→Webサイト欄を使う」。
「ログイン途中で止まる→旧承認を削除してからやり直す」。
「表示は出るが進まない→別端末と別回線で再確認」。
「承認画面が開かない→Instagram側で承認を外してから再度ためす」。
「リンクは出るが押しても動かない→URLを整えてWebサイト欄で回避」。
開発者むけ:原因を“潰す”デバッグ実践
実装や設定の見直しで、つまずきを解消します。
リダイレクト追跡(DevTools/curl/httpie)とチェーン確認
ネットワークタブでリダイレクトの流れを追います。
curl -IやhttpieでLocationヘッダを確認し、経路を1本ずつ洗い出します。
レスポンスのステータスが302や303かを見て、Locationに次の行き先が書かれているかを確認します。
curl -I -Lで最終地点までたどり、各段階のURLを時刻と一緒にメモします。
DevToolsのリクエストを右クリックして「Copy as cURL」を使うと再現が楽になります。
シークレットは伏せ字にして、共有用のメモを作ります。
プライベートウィンドウでも同じ手順をためし、拡張機能の影響を外して比べます。
redirect_uriと「Valid OAuth Redirect URIs」を文字単位でDiff
設定画面に登録したURLと、実際に投げているredirect_uriをテキスト比較します。
末尾のスラッシュ、サブドメイン、ポート、クエリをそろえます。
テキスト比較ツールで左右に並べ、差が出た文字を色で見分けます。
スキームやホストは小文字、パスとクエリは表記ゆれがないかを落ち着いて見ます。
スペースや改行が混ざらないように、貼り付け前に整えます。
%20や%2Fなどのエンコード表記が一致しているかも確認します。
値は環境変数に置き、同じ定義を各環境から参照します。
コピー元に目に見えない文字が混ざることがあるので、プレーンテキスト化してから登録します。
state/PKCE(S256):毎回再生成・往復検証の実装ポイント
stateは毎回生成して、返ってきた値と一致するかを確認します。
PKCEのcode_verifierは再利用せず、S256で作成したcode_challengeを使います。
stateはサーバー側で保持し、往復で同じ値かを照合します。
使い終わったstateはすぐ無効にして、取り置きをしないようにします。
code_verifierは43〜128文字の範囲で作り、base64urlで扱います。
生成は乱数を使って行い、ログに生の値を残さないようにします。
不一致やタイムアウトが起きた時は、最初から新しいstateとcode_verifierでやり直します。
モバイルではアプリ再起動後も値を使い回さないように、開始時に必ず作り直します。
スコープ棚卸し:Basic Display由来を全撤去→Graph系へ統一
古い呼び出しやスコープが混ざっていないかを確認します。
説明文やヘルプもあわせて書き換えて統一します。
プロジェクト全体で権限名とルート名を検索し、取り残しがないかを洗い出します。
設定ファイル→バックエンド→フロントの順に、表示と挙動を並べて見比べます。
「使う」「やめる」「検討中」に分けた一覧を作り、担当と目安日を決めます。
画面のラベルやボタン名もGraph系の呼び名にそろえ、迷いを減らします。
テストユーザーで最初から最後まで通し、説明と表示が同じかを落ち着いて確かめます。
エラー対訳表:Invalid request/parameters/redirect_uri/code
ログに出た英語の文言を、原因の見立てにひもづけて読み解きます。
同じ文言でも前提の満たし方で行き先が変わるため、前後の状況と合わせて見ます。
invalid_request は、パラメータの組み立てや並びのズレが候補です。
invalid_parameters は、必須項目の不足や形式の不一致が候補です。
invalid_redirect_uri は、URLの書式や一致の不足が理由になりやすいです。
invalid_code は、使い回しや時間切れが考えられます。
時刻や端末や回線や直前のURLを添えて、再現の道順と一緒にログへ残します。
TikTok固有:UIと代替導線の最短ルール
アプリ内の流れと、代わりの導線を整理します。
アプリ手順:プロフィール→編集→Links→Instagram(地域・属性の提供差)
プロフィール編集のLinksにInstagram項目が出るかを確認します。
アプリをいったん閉じて開き直し、表示が整っているかを見ます。
TikTokとInstagramのログイン中のアカウントが目的のものかをそろえます。
複数アカウントを使っている場合は、対象のアカウントに切り替えてから進めます。
表示が出てもタップ後に進まない時は、数分おいてから再度ためします。
Wi-Fiとモバイル回線を入れ替え、通信の経路を変えて再試行します。
端末の言語や地域設定が異なる時は、表示の差が出ることがあります。
設定を見直してからもう一度同じ流れを通します。
出ない場合はWebサイト欄を使い、導線だけ先に確保します。
URLは「https://instagram.com/ユーザー名」の形で整えます。
コピー前に空白や改行が混ざっていないかを確認します。
保存後はプロフィールを開き直し、リンクの表示を目で確かめます。
一度リンクを外してから入れ直すと、反映されることがあります。
見え方に差がある場合は、別端末でも同じプロフィールを開いて比べます。
ビジネス切替でWebサイト欄を解放(音源等のトレードオフ)
ビジネスアカウントに切り替えるとWebサイト欄が使える場合があります。
切り替えはプロフィール設定から行い、カテゴリを選んで保存します。
切り替え後はプロフィールを再表示し、Webサイト欄が追加されたかを確認します。
音源などの仕様が変わる可能性があるため、運用の目的に合わせて選びます。
チームで使い分けの方針をメモに残し、迷わないように共有します。
元に戻したい時は、同じ画面から切り替え前の状態に戻せます。
失敗時フェイルオーバー:画面内ヘルプ文言テンプレ
「うまく進まない時はInstagram側の[アプリとウェブサイト]で連携をいったん外して、もう一度お試しください。」
「項目が見当たらない時は、プロフィールのWebサイト欄にInstagramのURLをご記入ください。」
「アプリ切替の途中で止まる時は、TikTokとInstagramを再起動してから再度お試しください。」
「Wi-Fiとモバイル回線を入れ替えて、通信の経路を変えてお試しください。」
「別端末がある場合は、同じ手順をそちらでもお試しください。」
よくある落とし穴と回避例
コピーしたURLに改行や空白が混ざると進みません。
貼り付け前にメモ帳アプリで整えてから使います。
全角と半角の混在、httpとhttpsの違い、末尾の「/」の有無を見直します。
保存ボタンの押し忘れがあると、画面に反映されません。
保存後にプロフィールを閉じて、もう一度開き直して確認します。
複数端末で編集した場合は、最新の表示にそろえるために再表示します。
Instagram(Meta)固有:Graph系の前提と定石
前提と設定をそろえると、流れが安定します。
前提確認:プロアカウント+Facebookページ連携
Instagramがプロアカウントかを確かめます。
Facebookページとの連携が完了しているかを見ます。
Instagramアプリでは「設定とプライバシー→アカウントの種類とツール」から切り替え状況を確認します。
Facebookページ側では「設定→リンク済みアカウント」でInstagramが表示されているかを見ます。
アカウントセンターで接続状態が揃っているかも確認します。
ページの役割が管理者かどうかを確かめ、編集者のままになっていないかを点検します。
ビジネス情報の名前やカテゴリが未入力の場合は、基本項目を先に整えます。
アプリ設定:Strict URI/最小権限(instagram_basic等)
Valid OAuth Redirect URIsに実際のredirect_uriを登録します。
使う権限は必要最小限にし、説明と画面の流れをそろえます。
末尾スラッシュ、サブドメイン、ポート、クエリの有無まで一致させます。
本番とテストで値が分かれないように、環境変数を1か所で管理します。
最初はテストユーザーで動作を確認し、段階的に範囲を広げます。
スコープの追加は必要になった時点で行い、不要な項目は残しません。
承認リセット導線:Instagram「アプリとウェブサイト」で掃除→再認可
承認が古いままだと、やり直しで止まりやすくなります。
対象の承認をいったん外してから、再度つなぎ直します。
削除後はアプリを再起動し、ログインし直してから試します。
InstagramとTikTokの両方でサインアウト→サインインを行います。
新しい同意画面が出るかを確認し、出ない場合は別端末でも試します。
上限と審査:バックオフ設計・審査用画面録画の作り方
短時間に呼び出しが集中しないように、再試行の間隔を広げます。
審査では操作の流れが伝わる画面録画を用意し、説明と合わせて提出します。
バックオフは1秒→2秒→4秒→8秒のように段階的に広げ、上限は60秒を目安にします。
連続失敗が続く場合は一定回数で止めて、画面内に短い案内を出します。
画面録画はホーム→設定→連携→同意→完了までを通しで記録します。
個人名やメールなどはマスクし、動画名とアプリ版をメモに残します。
ケーススタディ(原因→修正→再発防止)
現場で起きやすい流れを、短くたどります。
ケースA:末尾スラッシュ不一致→Strict URI準拠へ統一
登録URLとredirect_uriの末尾「/」が異なり、途中で止まりました。
末尾をそろえてから再実行すると、画面が先へ進みました。
再発しないように、設定値を環境ごとに共有しました。
登録画面とコードの両方を開き、文字ごとに見比べました。
本番とステージングで末尾の記載が分かれていたことがわかりました。
デプロイ前のチェック表に「末尾の一致」を追加し、担当ごとに確認しました。
ケースB:旧Basic Display残存→全面撤去・UI文言更新・FAQ連動
古いスコープが残り、途中で戻される状態が続きました。
旧要素を外し、画面文言とFAQをGraph系に合わせて書き換えました。
再設定の導線をヘルプからすぐ開けるようにしました。
ドキュメントと画面の呼び名もそろえ、迷いを減らしました。
変更点をチームに共有し、次回のリリースノートにも記載しました。
ケースC:CDNがクエリ改変→例外ルール追加/署名付きリダイレクト
経路でクエリが付け替わり、認可後に進まない状態でした。
対象パスを例外扱いにし、署名付きのリダイレクトに統一しました。
再現テストを自動化して、同じ事象を早めに見つけられるようにしました。
ネットワークログでクエリの並びが入れ替わっている点に気づきました。
検証環境でCDNを外して比較し、差分をレポートにまとめました。
ログ&スクショ:発見〜解決の時系列記録例
発生時刻、端末、回線、操作の順、画面の文言をメモに残します。
比べられるスクリーンショットを添えて、再現の流れを共有します。
端末のOS、アプリの版、回線の種類もあわせて記録します。
時刻はJSTで統一し、画像はフォルダに時系列で保管します。
仕組みに組み込む“再発防止”
日々の運用に、予防の流れを組み込みます。
デプロイ前チェックリスト(自動Diff/エンコード検証)
redirect_uriの差分を自動で検知します。
本番とステージングで同じ値かを比べます。
末尾の「/」や大文字小文字、ポート、サブドメをそろえます。
環境変数は1か所で管理し、参照元を明記します。
URLエンコードの状態を検査して、文字化けを避けます。
スペースや日本語、#、?、&の扱いを確認します。
固定のテストユーザーで実行し、ログに時刻と値を残します。
変更があった項目だけを差分レポートにまとめます。
CIに入れる最小テスト(state/PKCE再生成、Strict URI一致)
stateの再生成と一致確認をテストします。
stateは毎回異なるかをチェックします。
PKCEの手順を通し、Strict URIの一致も合わせて点検します。
code_verifierの再利用が起きていないかを見ます。
自動テストは失敗時に原因の候補を短く表示します。
ブラウザとモバイルの両方で同じ流れを通します。
タイムアウトや再試行の間隔も記録します。
テスト結果はダッシュボードに集約します。
監視とアラート:失敗率急騰の検知→自動ヘルプ表示
連携の失敗率が跳ね上がった時に、画面内で対処フローを自動表示します。
しきい値は直近の平均からの変化で決めます。
端末別やOS別に分けて発生傾向を見ます。
メッセージは短く、次の1手だけを示します。
同時に関係者へ通知し、導線の文言を見直します。
ログはサンプルのスクリーンショットと合わせて共有します。
アラートの過剰発生を防ぐためにクールダウン時間を入れます。
ドキュメント&教育:3行サマリ+スクショ参照位置
設定と手順を3行に要約し、どの画面でどの項目を見るかをスクショで示します。
3行サマリは現場で読み上げやすい文で書きます。
スクショには赤枠や番号を入れて視線の順をそろえます。
更新があれば履歴を残し、メンバーに共有します。
週次で見直しを行い、古い画像を差し替えます。
新人向けには30分のミニレッスン資料を用意します。
社内の検索で見つけやすいようにタグを付けます。
よくある質問(PAA想定)
よく届く疑問を短くまとめます。
「急に出るようになった」:分岐点はBasic Display停止
以前の手順に沿った設定が混ざると、途中で止まりやすくなります。
古い要素を外してから、今の流れに合わせます。
まずは画面文言や設定項目に古い呼び名が残っていないかを見直します。
redirect_uriの表記ゆれや末尾の「/」の有無をそろえます。
Instagram側の承認を整理してから、もう一度だけ落ち着いて通しで試します。
「何から直す?」:Strict URI→承認掃除→Graph移行→前提確認
redirect_uriを一致させます。
Instagram側で承認をいったん外してから再設定します。
Graph系の前提に合わせて設計を整えます。
プロアカウントとFacebookページの連携も確認します。
末尾スラッシュ、サブドメイン、ポート、クエリの並びまで同じかを文字単位で照合します。
環境ごとの設定差が出ないように、値を1か所にまとめて管理します。
再設定のあとに別端末と別回線で軽く動作を見て、表示の差を埋めます。
「Instagram追加が出ない」:地域・属性差→Webサイト欄で代替
LinksにInstagramが見当たらない場合は、Webサイト欄にプロフィールURLを入れます。
導線だけ先に作り、連携は落ち着いてから設定します。
URLは「https://instagram.com/ユーザー名」の形で整えます。
コピー前に余計な空白や改行が混ざっていないかを確かめます。
保存ボタンを押したあと、プロフィールを開き直して表示を確認します。
「解除したのに連携感が残る」:アカウント統合の性質と期待値調整
アカウントの基盤でつながり方が変わる場合があります。
表の設定だけで見え方が変わらない時は、運用での伝え方を合わせます。
案内文に「表示が切り替わるまで少し時間がかかることがあります」と添えます。
古いスクリーンショットが残っている場合は、更新後の画像に差し替えます。
プロフィールの説明欄にも現状の導線を書き添えておくと親切です。
すぐ使える“実行テンプレ”
そのまま貼って使える文面を置いておきます。
問い合わせテンプレ(ユーザー→運営/社内→開発)
「Instagramとの連携で画面が進まない状態です。」
「Instagramの[アプリとウェブサイト]で承認を外して再試行しましたが変わりません。」
「redirect_uriとstateの確認をお願いできますか。」
「発生日時と端末情報をお伝えしますので、必要であればお知らせください。」
「Wi-Fiとモバイル回線の切り替え、別端末での試行も実施済みです。」
変更告知テンプレ(「Basic Display終了→Graph系へ」周知)
「Instagram連携の仕様が新しい流れに統合されました。」
「お手数ですが、過去の承認を外してから再設定をお願いします。」
「プロフィールのWebサイト欄も併用できます。」
「再設定の入口は、TikTokのプロフィール編集→Links→Instagramです。」
「手順がむずかしい場合は、画像つきの案内をご確認ください。」
画面内ヘルプ文テンプレ(失敗時の3段階アシスト)
「1.連携が進まない時は、Instagramの[アプリとウェブサイト]で承認をいったん外してください。」
「2.再度、TikTokのプロフィール編集からLinks→Instagramをお試しください。」
「3.項目が出ない場合は、Webサイト欄にInstagramプロフィールURLを入れて導線を確保してください。」
「補足:アプリが切り替わらない時は、アプリを再起動してからもう一度ためしてください。」
「補足:URLを貼る時は、空白や改行が入らないように整えてから貼り付けてください。」
「補足:手元で難しい場合は、Web版の同じ手順もお試しください。」
メタディスクリプション(64文字)
